今でこそ、毎日習慣のようにヨガをしている私ですが、
実は、、、
少し前まで、エアロビクスやZUMBAにすごくはまっていた時期があります。

そして、周囲を見回すと、
そういう方、結構多いです。

今回は、こういった現象の理由を掘り下げていきます。

本記事のテーマ

有酸素運動にはまる理由

この記事を書いてる私は、事務系公務員から、各種施設でメンタルヘルス対策向けヨガ教師、
ヨーガセラピストとしてカウンセリングや
スポーツジム等でヨガ・ピラティスインストラクターをしています。
公務員時代は、仕事に追われ、時間に追われ
いつも、疲れていて、焦っていて、自分を受け入れられない、
そんな日々に苦しんでいました。

それが、ヨガと出会い、習慣にするうちに、
嘘のように毎日すっきりと体調良く、気分も明るくなりました。
今でこそ、ヨガが好きですが、
それより以前は、ヨガではなくエアロビクス等、有酸素運動にはまった時期がありました。
今から当時を振り返り、その状況を分析しながら、執筆していきます。

有酸素運動が心地のいい理由

私は、スポーツジムのスタジオプログラムの中で、
心拍数が爆上がりする、エアロビクスやZUMBA、ダンスプログラム等に
すごく、すごく、大好きだった時期がありました。

終わった後の、あのスッキリ感
心地の良い疲労感

この感覚に中毒性すらかんじましたもの（笑）

なぜ、あんなにすっきりしたのか？

おそらく、
インストラクターと同じように動くために、
どうしても、インストラクターの動きに集中せざるを得ないのです。
そして、結構激しい動きなので、
「ぜーぜー　、はーはー」状態（笑）
呼吸が入るのですね。

当時の私は、常に、頭の中でごちゃごちゃ考えてるタイプ
そして、緊張が強いタイプのたえ呼吸が浅い。

だけど、エアロビクスなどをすると
もう、ごちゃごちゃ考えられなくなり、
そして、呼吸が入る

これにより、脳疲労が取れ、
そして呼吸が入り、自律神経のバランスが整ってくる。

これが、何とも言えないスッキリ感、心地いい疲労感の要因だと考えます 😉

他のスポーツでも

であるならば、
この原理を使えば、他のスポーツや趣味でも同じ効果が得られると思います。

例えば、走ること、山登り、自転車、水泳、、、
全てに言えると思います。

要は、
あれこれ考えることをシャットダウンできるほど集中できること

ヨガも同じ

今、私がのめりこんでいるヨガも同じ原理です。

少し体を動かしながら、

「身体感覚、呼吸に集中」

これをすることにより、
思考グルグルまわりが治まり、
脳の疲れが取れて、
自己否定的考えや、自分を急かせる考えが減り、

ゆったりと、気分が楽になってきます。

ただ、ヨガは動きがゆっくりなため、
心の状態が、せかせか、イライラしている時は、集中できにくいので、
合わないな、と思う方は、
以前の私のように、心のスピードが速いのかもしれません。

まとめ

結局、使うツールは人それぞれ、
自分にしっくりくるものを使いながら、

身体感覚と呼吸に集中する時間
自分と向き合う時間

これを習慣化すると

疲れが取れ、
リラックスでき、
気分が楽になり、
気持ちが明るくなる

といった効果が得られるのではないか、と思うのです。

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