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親の感情は、子どもに大きな影響を与える

子育てについて考える時、
子どもにどう対応するか、
どうアドバイスをするか、
どう躾をするか、
色んなハウツー本があり、悩むと思いますが
母親の感情が安定すれば、スムーズにいくと思います。

今回は、子育ての我が家の実体験をとおして考察していきます。

本記事のテーマ

子育てで大切なのは、親の心の安定

この記事を書いてる私は、事務系公務員から、各種施設でメンタルヘルス対策向けヨガ教師、
ヨーガセラピストとしてカウンセリングや
スポーツジム等でヨガ・ピラティスインストラクターをしています。
公務員時代は、仕事に追われ、時間に追われ
いつも、疲れていて、焦っていて、自分を受け入れられない、
そんな日々に苦しんでいました。

それが、ヨガと出会い、習慣にするうちに、
嘘のように毎日すっきりと体調良く、気分も明るくなりました。

母親が明るくなると、わかりやすく子供にも変化が現れ、
子どもは自分のビジョンに沿って、生き生きと行動しはじめました。

子育て、子供の受験に悩む誰かの参考になれば、という思いで執筆します。

親の感情が、子どもに影響を

私自身が、すごいストレスフルでネガティブな時期から
リラックスしてポジティブな時期へと
大きな変化がありました。

すると、当たり前ですが、
周りの人にも影響を与えます。

そして、その影響を一番受けるのは、

「子ども」

でした。

子どもの行動が気になるのは

私がネガティブな時期は、
子どもの行動、1つ1つが気になり、

ついつい、
「ゲームばっかりして、、、」
「宿題した?」
などと、小言を言ってました。

子どもを信頼して見守れるは


しかし、私の感情が安定してくると、
子どもの行動が、あまり気にならなくなりました。

多少のことが気にならなくなり、
客観的に、俯瞰して見られるようになるのです。

ゲームばかりしてるけど、少し様子を見よう、
といった感じで、少し余裕が持てるように。

いつも、ヨガして内面に意識を向けてると、
自分の感情にフォーカスしてるので、
周りの人の行動が、あまり気にならなくなるのです。
これは、子どもに限らず、旦那さんや、上司等、
様々な人に対しても同じです。

見守られると、生き生きと

親がうるさく言わないようになると、
息子は、当たり前ですが、
表情が明るくなり、自分のやりたいことを
生き生きと、活動的になります。

息子は中学生の時から、将来のビジョンが決まっていたようです。

それが分かったエピソードがあります。

高校受験時、
W大学の付属高校に合格しました。
この付属高校に入学できれば、将来W大学への入学が確約されてます。

私が中学生のとき、この高校にどんなに憧れたか
大学受験勉強せず、W大学確約なんて、うらやましすぎでした。

だけど、息子の選択は、
「W大学には医学部がないから、地元の公立高校に行く」

え????

びっくりしまた。
W大学入学の切符を捨てるの?
公立高校に行っても、医学部に入れる保証、ないよ?

ただ、息子は

「将来は医師になりたい」

という強い信念があり、

大学受験の苦労も厭わない覚悟を持っている。

驚きました。

子どもって、親が考えている以上にしっかりしてるのですね。
(私より、しっかりしてる(笑))

信じて、見守る決意をしました。

高校生活は部活に明け暮れる

公立高校に入学し、
息子は陸上部に入部しました。

ここの時点で、
ネガティブな自分が少しでてきて
「医学部目指すなら、勉強時間が確保できる、もっと楽な部活選べばいいのに。。。。」

この時点では、
もう、お互いの信頼関係ができていたので、

小言も言わず、反対もせず、見守る姿勢を取りました。

部活動は、想像通り平日夜遅くまで、土日もずっと練習ずくめ
定期テストの直前の土日も大会で時間をとられ、
勉強する時間なんて、取れないんじゃない?

でも、彼には陸上に打ち込むことで、
自分の欲しいものを手に入れたい、
そういう考えがあったようです。

陸上の関東大会に出場できれば、
国立大学医学部の推薦枠の切符が手に入る。

そのビジョンどおり、
見事、陸上関東大会に出場し、
推薦枠5人の中の、最後の一人に滑り込みました。

ここからが試練

しかし、しかし、、、

ここからが最大の試練でした。

推薦入試受けたものの、
全員の合格が保証されてる試験ではなく、
息子だけが不合格、他の4人は合格、という最悪の結果が待ってました。

最悪の状況

仲の良い友達は合格し、受験から解放されているのに
自分は、あと一か月後にセンター試験を受けなければならない。
どこも受からないかもしれない、
浪人かもしれないという、どん底に落とされました。

しかも推薦入試対策で、時間を取られ、センター対策が十分にできてない。
卒業生のなかで、推薦で不合格だった場合、
一般入試で合格できた事例がない。。。

本人は、相当どん底だったでしょう。

母親である私も、
感情がぐちゃぐちゃでした。

「センター対策間に合ってる?」
「模擬試験の結果、どうだっけ?」
「志望校のランク、落としたら?」
いっぱい聞いたいことはありました。
でも、そんな問いかけは、自分の不安を紛らわせるためのものであって、
本人の不安を煽るだけ。

不安な表情の母親がそばにいれば、
本人はもっと不安になる。
母の感情は、息子に一番伝染する。。。

努めてヨガしてリラックスし、
不安を表情に出さないよう、

ひきつるほっぺをマッサージしながら、

声のトーンを変えないよう
(感情は声に現れる)

いつも通りを装うことを心がけました。

センター試験

本人は、泣きもせずじっと耐えながら、センター試験に臨みました。

だけど、、、
試験から帰ってきたら、
何もしゃべらず、暗い表情で部屋に閉じこもってしまったことを
今でも思い出します。

どんな状況だったのか、
できたのか、できなかったのか、
聞きたいことは一杯ありましたが、
ヨガでリラックスして深呼吸(笑)
何も聞かず、そっとしておきました。

二次試験

二次試験は、初日が筆記試験、2日が面接試験でした。
初日の筆記試験が思うようにできなかったようで、
やはり、帰ってきても、口数少なく元気がありませんでした。

表情が、もう、ぼーっとしていて
パソコンでいうなら、フリーズ状態、
何もしゃべらず、ただぼーっとしてる

母の気持ちは、ぐちゃぐちゃぐちゃ、、、
こんなにつらそうな息子をみてるのは、もう、もう、、、

今から思い出しても、辛いです。

そして2日目の面接試験日

息子はあまりにも落ち込んでいて、面接も行きたくないと
もう、気力がゼロに近いところまで、限界にきてました。

面接時間を見誤り、

車で急いで飛ばして、ぎりぎりの状況。

試験会場までの運転は、母である私。。。

もう、心臓バクバク、手が震えます。
「なんで、よく見なかったの!」
「私も確認すればよかった!」

車内で息子からの一言
「試験案内に、1分でも遅刻した場合、受験でいないとの記載してある」

・・・・

二人とも、しばし、フリーズ。。。(笑)

相当のパニック状態で、これから面接に臨まなくてはならい息子・・・

努めて、普段どおりを装いながら、

「大丈夫、大丈夫、少しぐらい遅れても、受けさせてくれるよ~」

などと、のんきを装いながら息子を励まし

「大丈夫」の言葉に出すことで、私自身を安心させ、

試験会場へ向かいました。

ぎりぎりセーフ

ふー。。。

あと1-2分のところで、滑り込みました。。。
幸運の女神がいたんですね、、、感謝、、、

後でわかったことですが、
息子の友達は1分遅れたために、受験できなかったそうです。

奇跡

合格発表当日
息子は、結果を見たくないと、現実を直視したくないと、
発表時間がきても、結果をみませんでした。

母が恐る恐る、ネットで検索したところ、

「!!!」

息子の受験番号と思われるものが!

歓喜の瞬間でした。

もう、ほんとうに色んな感情が溢れだし、
涙が溢れました。
親子で抱き合って喜びました。

小さい頃から描いていたビジョンを、硬く硬く握りしめ、
どんな逆境でも、最後まであきらめずに行動し続け、
自分の第一志望をもぎ取った。

自慢とかではなく(ほんとに)
すごいと思いました。

このようなルートを辿って、
人は本来持っている自分の能力を発揮するんだなぁって
間近で体感しました。

そして、その夢の邪魔をせず、反対せず、
見守れてこれたのは、
私の感情を安定してたから。
感情安定剤として抜群の効果があるヨガに出会えて、本当に感謝です。

まとめ

親は自分の不安感から、
子どもの行動を制限してしまうこともあります。

子どもが「こうしたい!」と言うことに、
つい、
「大丈夫?」
「無理じゃない?」
不安感から、制限したくなる。

このような対応を取られた子どもは、
自分に自信がなくなる。
自分のやりたいことを、やりたい通りにはできない、無理だという
制限を感じるようになってしまう。

逆に、親の感情がポジティブで、明るければ、
子どももポジティブで明るくなる。

子どもは、ポジティブで不安・心配感がなければ、
自分の気持ちに沿って思い切って行動に移すことができる。

私たち一人ひとり、十分な能力を持って生まれてきている(ヨガの教え)。
その能力を十分生かせないのは、
不安や心配から行動できなくなった場合。

子育てで大事なことは、

「いかに子どもに能力をつけさせるか」

ではなく、

「いかに自分の能力を信じられなくなる情報を与えない」

だと思うのです。

自分の能力を発揮できない要因は、
自分を信じられなくなること、
不安感、心配感
これが強いと、自分のビジョンに沿った行動ができない。

「あなたには、十分の力が備わっている。
大丈夫、自分の気持ちを信じて、行動していいよ」

そのメッセージを伝えられるよう、
毎日の日常生活で接してあげたい。

そう思いながら、
あまり勉強しない次男と
毎日楽しく過ごしてます(笑)

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