不調改善

ひどい肩こり、首コリを根本的に解消する3つの方法

辛い肩や首のコリ、
マッサージやストレッチをしても、すぐにこってくる
コリが続くと、頭痛まで起こり…
どうしたらいいの?

 

 

そんな疑問にお答えします。

本記事のテーマ

体のコリ 意外な根本的解消法

この記事を書いてる私は、事務系公務員から、各種施設でメンタルヘルス対策向けヨガ教師、
及び複数のスポーツジムやヨガスタジオでヨガインストラクターをしています。

公務員時代は、仕事に追われ、時間に追われ
いつも、イライラ、疲労困憊、肩こりがひどすぎて、いつも頭が痛い…

それからヨガと出会い、少しずつ自分で気持ちをコントロールすることができるようになったら、
毎日心地よく過ごせるようになりました。

昔の私と同じように、毎日が苦しい方のお役に立てれば、という思いで執筆します。
それでは、早速みていきましょう。

そもそも”こり”とは何なのか?

そもそも“こり”とは何なのでしょうか?
筋肉には「収縮(縮む)」と「弛緩(伸びる)」という働きがあります。
筋肉の状態や行いたい動作に応じて脳から命令が下され筋肉の収縮が起こり、
その目的が達成されたら弛緩するというのが正しい働きです。

何百という筋肉を上手に協調させながら1つの動作を達成しているのです。

しかし、長時間のデスクワークやスマホの使用などで、
特定の筋肉に常に「収縮」の命令ばかり下されるようになると、「弛緩」できなくなります。

あるいは、一日中緊張や不安の感情が続くと、
自律神経が交感神経優位となり、筋肉が「収縮」し続けることになります。

これが“こり”のはじまりです。

“こり”の原因とは

“こり”は何らかの理由で筋肉がずっと収縮し、血流が悪くなって、持続的に収縮する命令が出されている状態です。

そして筋肉がずっと収縮している原因は、多くの場合、交感神経優位になっていることが考えられます。

交感神経優位なとき、体やどうなっているかというと、
その主な症状は、

筋肉収縮、血圧上昇、早く浅い呼吸、心拍数は増加

この時の心の状態は、

緊張、不安、イライラ、疲労

昼間は仕事による緊張により、交感神経優位になり筋肉が収縮した状態になります。
そして、夜には副交感神経優位となり、心も筋肉も弛緩する、
つまり、リラックスできれば、コリがほぐれ、夜も良く眠れます。

ただ、問題なのは日中の緊張状態が解けず、夜もずっと緊張したままのため、
筋肉は凝り固まったまま、睡眠に入り、
当然翌朝も筋肉は凝り固まっているので、
朝から、体がだるく重く感じられるのです。

そして、このような状態であると、睡眠の質も低下します。
全身凝り固まり、体は重く、疲労し、夜よく眠れない、負のスパイラルです。

“こり”解消法


体か凝っているとき、だいたいマッサージやストレッチを行います。
一時的には軽くなるものの、またすぐに凝り始めます。

根本的な解決法は、意外なところにあります。

緊張と弛緩を繰り返す


「快眠タイムズ」より

コリは筋肉が収縮している状態であるならば、
弛緩、つまりリラックスさせればよいわけなのですが、
レッスンをしていると、これがほとんどの方が難しいようです。

長期間、ずっと筋肉を収縮させている状態のため、
リラックスさせる感覚がわかりにくようです。

では、どうしたらいいのか?

実は、一番筋肉の緊張がとれやすいのは、
意識的に筋肉を緊張させた直後
なのです。

ヨガでは、「アイソメトリック・アーサナ・ブリージング」を用います。
簡単に言うと、緊張と弛緩を繰り返しおこなう方法です。

ヨガでは4000千年も前から行われていた方法ですが、
アメリカの精神生理学者エドモンド・ジェイコブソンが1938年に
漸進的筋弛緩法」というリラクセーション方法を考案しています。

これも、ヨガの方法と同様で、緊張させて弛緩を繰り返す方法です。
ジェイコブソンによれば、体のコリがほぐれるだけでなく、
精神的な不安や恐怖にも効果的ということです。

体の緊張と弛緩を繰り返しながら、
体の変化を感じ取り、解き放っていく。

体を緩めることで、精神的な緊張も緩んでくるといいます。
精神的緊張がゆるむと、自律神経が副交感神経となり、

より筋肉がほぐれてくるのです。

深呼吸をする


深呼吸の効果は、言いつくせないほど、図りしれません。
そして、体のコリ解消にも効果があります。
深呼吸をすることにより、
前述の自律神経が交感神経から副交感神経になり、
筋肉が緩んできます。
また、肺に大量の空気が入り、背筋が伸び、血流が良くなります。
そして、全身に酸素が送られることで、疲労感が軽減してきます。

不安や緊張を取り除く

そして、最終的には、緊張や不安を感じないようにすることが大切になってくると考えます。
呼吸等で副交感神経優位にしても
心が不安や緊張を感じると、
すぐに交換神経優位になってしまい、
筋肉が収縮し始めます。

不安や緊張をかんじてしまう原因は何かを、
瞑想等で自分を見つめて、認知を修正していくと
不安や緊張から解放され、
体のこりからも解放されます。

まとめ

体のコリの根本的に解消するには、
自律神経を交感神経から副交感神経優位にすることが必須です。

公務員時代の私は、ひどい全身のコリに悩まされ、
マッサージや整体、ハリ等に日常的に通っていました。
一時的には軽くなるものの、根本的な解決にはなりませんでした。
それは、いくらほぐしてもらっても、
心が緊張状態のままだと、連動して体もすぐ緊張してしまうからだと、
今思えば、納得です。

ヨガで心と体をほぐすことを習慣にすることにより、
もう、こることもなくなりました。

ぜひ、ヨガを毎日の習慣にして
肩こり、首コリから解消され、疲れにくい、生き生きとした毎日をお過ごしください!

オンラインヨガで、あなたの心の安定をトータル的にサポートしています。

相談やお問い合わせ、ご依頼など
お気軽にメッセージください。

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