寝ても疲れがとれなかったり、毎日疲れていたり、悩んでませんか?
今回は疲れてるときの対処法について考えていきます。
本記事のテーマ
疲れがとれない時の対処法について
この記事を書いてる私は、事務系公務員を思い切って退職し、
今は、ヨガやマインドフルネス、コーチングセッションを行ってます。
公務員時代は、仕事と家事に追われて
毎日疲れていて、
疲れを取る暇もなく、仕事してました。
そこから、ヨガと出会い、大袈裟ではなく人生ががらりと変わる経験をしました。
そんな経験を、どこかの誰かのお役にたてれば、という思いで執筆します。
疲労の種類
身体的疲労
脳以外の部分(末梢)が原因となる疲労を指します。筋肉疲労や眼精疲労も含まれ、動き続けたあとの倦怠感やだるさなどもその一つです。疲労しているのは筋肉のため、十分な休息をとれば回復が期待できます。
脳疲労
脳が長時間の緊張状態を強いられることで、調整能力が十分に機能しなくなった状態です。
精神的疲労
心(精神)の疲労が原因で、心がいつものように機能できないことを指します。無気力・無関心・神経過敏・不安感などの症状が現れるのが特徴です。
回復方法
休養と栄養
身体的疲労の場合は、十分な休養、睡眠、バランスのよい食事で回復します。ゆっくりお風呂に入るなどもいいですね。
運動
疲労状態の体は筋肉が固まって血行が悪くなり、細胞に栄養を運べなくなったり老廃物を排出したりすることも困難になります。むしろ体を動かすことによって、全身の血行を良くし、体内にたまった疲労物質を取り除く効果が期待されています。
軽めのウォーキング、ストレッチやヨガなど、筋肉を刺激すると血流がよくなり疲れがとれてきます。
瞑想、マインドフルネス
脳疲労や精神的疲労に非常に効果があります。
不安感・痛み・ストレス・不眠に非常に効果があります。
不安感がなくなると、気分がよくなり、自然と元気になってきます。
いつの間にか、疲れを忘れます。
まとめ
疲れた時は、つい栄養ドリンクなどに頼りがちですが、
意外な方法が効果あります。
日頃からご自分の疲労回復方法を知っていると、疲労困憊までならず、
比較的、軽やかに乗り切れます。
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