ずっと旅行がしたかった
ずっと、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海や、
自然が綺麗な場所に、きままに行ってみたかった。
だけど、、、
子どもが生まれてから、
一日たりとも家を空けたことがなかった。
子どもを置いて、母が1人旅行に行くなんて、絶対できないと思い込んでいた。
だから、
旅行したいという気持ちに許可が下りていなかったので、
その気持ちさえも気づかなかった。
それが、
息子2人が大学生となり、家を出てから、
抑え込んでいた気持ちがあふれ出した。
だけど、
子どもはいなくても、
1人で自由に出歩くことに罪悪感を抱いていた。
「旅行行きたい」
と言うことがすごく怖かったけど、
許してもらえるとは思ってなかったけど、
思い切って主人に相談してみたら、、
許してもらえたんです!
本当にうれしかった!
このように、自分で勝手に制限を設けて
今回の私の場合は
「私は家族を残して自由に家を空けてはいけない」
という制限でしたが、
意外と、気づかずにすごして、気づかずに不満を抱いていたんですねー
このような、自覚のない制限、自覚のない不満って、
結構あるんですね。
自覚のない制限に気づく瞬間は、瞑想中です。
瞑想を毎日の習慣にすることによって、
自覚ない制限、思い込み、観念、など
生きづらくなる考え方が一枚、一枚、剥がれ落ちて言って、
いつの間にか、心も体も軽くなっていきます。
(添付写真は、2022年10月に沖縄に行った時のものです!初めての沖縄、本当にうれしかった~)
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