メンタルヘルス

【メンタルヘルス対策】考え方の癖がストレス原因?!

ストレス原因として
瞬時に湧き起こってくる「考え方の癖」があります。

心理学用語で、「自動思考」「認知の歪み」や「認知バイアス」とも言われ、
事実でないことをそうだと思い込む少し歪んだ考え方です。

今回は、ストレスを生み出す要因ともなる「考え方の癖」について考えていきます。

本記事のテーマ

ストレス要因となる「考え方の癖」8パターン

この記事を書いてる私は、事務系公務員から、
各種施設でメンタルヘルス対策向けヨガ教師、
及び複数のスポーツジムやヨガスタジオでヨガインストラクターをしています。

公務員時代は、仕事に追われ、時間に追われ。。。

いつも、イライラ、ソワソワ、不安や心配な気持ちで一杯でした

それからヨガと出会い、
少しずつ自分で気持ちをコントロールすることができるようになりました。

ヨガの勉強を進めていくうちに、ヨガは「心の鍛錬法」のため、
メンタルヘルス対策として、とても効果があることがわかりました。

昔の私と同じように、ストレスフルの方のお役に立てれば、という思いで執筆します。

それでは、早速みていきましょう。

認知とは

認知というのは、「事実の捉え方」ともいえます。
全く同じ事実や状況でも、人によって抱く感情や取る行動が違うのは、
まさに、その事実の捉え方、すなわち認知が異なっているからです。

そして、人間の認知と行動のメカニズムは
事実Aに対して、認知Bが介在することで、結果としてCという感情や行動が生み出されます。
つまり、
自分の感情や行動を変えるためには、事実Aを直接変えようとしなくても、
認知であるBを変えればいいのです。
ネガティブな感情をポジティブに変えることもできる、ということです。

しかし実は、自分をネガティブな状態に陥れている認知のあり方は、
よくあるパターンがあります。

そのよくあるパターンを知って、自分のケースに当てはめ修正することで、
感情や行動が変化し、
好ましい出来事が起こりやすくなります。

よくある「考え方の癖」認知の歪み

完璧主義

物事を「白か、黒か」「正しいか、間違っているか」で見ており、中間がありません。基本的に「完璧でなければ失敗だ」と考えています。

「食品添加物は健康に悪いので、絶対に食べてはダメ」
「1分でも遅刻したらいけない」

レッテル貼り

たった1度のことで、自分や他人にネガティブなレッテルを貼り、その他の部分がみえなくなってしまいます。

「私は、人付き合いが苦手だ」
「お母さんは私のことをダメな人間だと思っている」

極端な一般化

少数の出来事を取り上げて、何もかもがそうだと決めつけてしまう。

(少しの失敗で)「もう自分は終わった」
(1人に意地悪を言われたら)「周りは皆、いやな人間ばかりだ」

心のフィルター

全体を見ることなく、たった一つのネガティブなことや事実をクヨクヨと考えて、
楽しかったことや幸せ、希望などを台無しにします。

パーティーのディナーづくりで、他のお料理は全て上手にできたのに、ケーキのデコレーションだけ失敗したら、
「今日のパーティーは失敗に終わった」

感情的決めつけ

理性でなく感情を基にものごとを判断して決めつけてしまうことを言います。

気分が悪いことがうまくいかないことの原因であると思うなど、
憂鬱であることを理由になにもかもどうせ上手くいかないと決めつける。

拡大視・縮小視

自分の失敗や短所は実際より大きく考え、逆に成功や長所は過小評価してしまうことを言います。

些細なミスで、全ての物事に対してミスをしてしまう、と思い込んだり、
逆に上手くいった時は、単なる偶然だと思う。

結論の飛躍(心の読み過ぎ、もしくは先読みの見誤り)

証拠や事実をもとにした根拠もなしに、将来についてネガティブな予測をします。

(協力的なパートナーがいるにもかかわらず)
「私は誰からも受け入れてもらえない」

個人化

自分とは関係のないことのはずなのに、自分に責任があると考えたり、
罪悪感で自分を責めてしまうことを言います。

自分の一言で、友人が学校に来なくなったら、
「私が友人を傷つけて、私のせいで、友人が不登校になってしまう」
(他に要因があるかもしれないのに)

治し方

まず、自分の考え方の癖に気づくことからはじまります。
長年しみついた癖なので、すぐには変わりませんが、
不快なことや感情が湧いてくる出来事があった時に、
・出来事(いつ、どこで、誰と誰が、何をした?と客観的に俯瞰した状態で事実を書き出す)
・思考(瞬時の思考も全て思い出してみる、何(誰)に対してかも書く)
・感情(悲しみ・怒り・憎しみ・悶々・苛立ちなど湧いた全ての感情を、何(誰)に対してか分けて書いて、感じる)

・思考の原因(どうしてそう思い、そう考えたのか内観して探る)
・感情の原因(これに似た感情は、以前どこで感じたのか?どういう場面だったか?
を思い出してみると繋がって来ます♪)
・客観的思考をしてみる(他にどんな考え方ができるか高い視点や第三者の視点からも考える)
・本当はどうしたかったか?今後このような事にはどのように対処していくか。どう在りたいか?
を書き出すことで、
出来事を俯瞰できるように成り、
自分の思考癖を認識することができ、
感情を認めて感じる機会を作り、
思考癖が出来た原因にたどり着くことも出来て、
どう在りたいか、今を超える設定をすることで意識がその方向へと向かって前進できます

こちらも参考にしてください。


まとめ

考え方の癖は、多かれ少なかれ、誰にでもあります。

自分の心の癖に気づけば、不快な現実から抜け出すことができます。
本当の自分を知って、受け入れ、
本当の自分の気持ちを常に理解して、心地の良い状態で在りましょう。

ぜひ、ヨガを使って幸せライフを!

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